韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101」の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者11人で結成されたグローバルボーイズグループの『JO1』
3位でメンバー入りを果たした川西拓実さんは、高校時代は甲子園を目指す熱血野球部でキャプテンを務め、モテモテだったんだそうです。
高校野球時代の動画も話題になっています。
ここでは、野球部時代の川西拓実さんの動画やエピソード、学歴などを調べてみました。
ぱっと読める目次
川西拓実の高校は?
川西拓実さんの出身高校は、兵庫県立高砂高等学校です。
兵庫県立高砂高等学校は1923年に開校し、偏差値は49、部活動が盛んな高校です。
川西拓実さんは、兵庫県立高砂高等学校の硬式野球部に所属していました。
兵庫県立高砂高等学校の硬式野球部は耳にしたことはありませんが、弱小校というわけではなく、地区大会では上位に進出し、部員数は50人を超えています。
川西拓実の高校野球時代の動画
高校野球時代の川西拓実さんの動画がありました。
野球してる拓実くん!!#18
これはお宝映像ですね。。。
2年生でセンターて凄くないですか?#川西拓実 #JO1 pic.twitter.com/E3pZNqyhZk— たくたくみ (@0125623a) January 7, 2020
遠目の川西拓実さんですが、面影があり、かっこいいですね。
川西拓実の高校野球時代のエピソード
高校野球時代のエピソードを紹介します。
①丸坊主で熱血球児
先ほども紹介した通り、川西拓実さんは高校時代、甲子園を目指す熱血高校球児でした。
高校球児といえば、坊主。
川西拓実さんも他の高校球児と同じように坊主頭でした。
当時の写真がありました。
やっぱり、イケメンは坊主でもイケメンですね。
②2年生でレギュラー
先ほど紹介した川西拓実さんの高校野球時代の動画は、高校2年生の時。
川西拓実さんは、2年生で背番号18番を付け、7番センター、レギュラーで試合に出場していました。
部員が50人いる中、2年生でレギュラーメンバーに選ばれるなんて、かなりの実力があったのではないでしょうか。
③3年生で部長
2年生でレギュラー入りした川西拓実さんですが、3年生の時には50人の野球部員をまとめる部長を務めていました。
野球の実力もあり、人をまとめ、導く力も持っているんですね。
④最後の夏の甲子園で三振
2017年、高校3年生の最後の夏の甲子園の地区予選では、9番センターで出場。
川西拓実さんは三振。
これが高校球児として最後の打席となり、悔し涙を流したんだそうです。
川西拓実さんの代のムービーを野球部のマネージャーが作り、YouTubeに公開されていました。
高校野球はドラマがあり、感動しますね。
⑤かなりモテた
高校時代は、かなりモテていたんだそうです。
文化祭の写真を見てもわかるように学校の中でよく目立っていたのではないでしょうか。
勉強面ではテストの1週間前から重要寡黙などの対策をして、計画的に勉強をしてきタイプだったそうです。
顔が整っていて、野球部のキャプテン、勉強もそれなりにできて、よく目立つ人気者。
これだけモテる要素が詰まっていてモテないわけがありません。
川西拓実の学歴
川西拓実さんの学歴を見てみましょう。
小学校
川西拓実さんの出身小学校は、高砂市立米田小学校です。
小学校1年生の時に、お父さんの影響で野球を始め、将来の夢はプロ野球選手だったそうです。
小学校の卒業アルバムの写真がありました。
小学生の頃から坊主頭で、「ザ・野球少年」といった感じですね。
また、保育園時くらいの頃の写真もありました。
今の川西拓実さんの面影もしっかりあって、とてもかわいいですね。
中学校
川西拓実さんの出身中学校は、高砂市立宝殿中学校です。
この高砂市立宝殿中学校も部活動が盛んで、特に野球部は、2008年の全日本少年軟式野球大会でベスト8まで進出した強豪校です。
中学校時代のユニフォーム姿と卒業アルバムの写真がありました。
中学校の頃には、出来上がっていますね。
これだけかっこいいのですから、中学時代もモテたのではないでしょうか。
中学3年時にオーディションを受けた
川西拓実さんは、中学3年生の時にエイベックスが運営する日本最大級のイケメン発掘祭とも言われ、
1万名以上の応募数の中からグランプリを決めるオーディション『Boys Award Audition』を受けていました。
Boys Award Audition
2次審査が2月22日に終了
書類審査に合格した人が2次審査に進出
内容は30秒の自己紹介、60秒の特技披露、写真撮影2次審査進出者
Pick up 川西 拓実さん#boysaward pic.twitter.com/wwQRZNYHVl— ☆Men's 情報局☆ (@mm_tokyo_info) March 1, 2015
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川西拓実さんは二次審査に合格しましたが、
三次審査の日と野球の試合が重なってしまったため、オーディションを辞退しました。
もしオーディションを受け、グランプリを取っていたら、きっと『JO1』での川西拓実さんはなかったでしょう。
どちらを優先するのか、難しく惜しい決断だったかもしれませんね。
高校卒業後は就職
川西拓実さんは高校を卒業後、大学や専門学校などに進学はせず、就職しました。
就職先は、兵庫県にある製造会社工場。
バギーの開発エンジニアをしていました。
学生時代は野球一筋、卒業後も工場だったため、男だらけの環境だったそうです。
そして現在も『JO1』のメンバーと男だらけの生活。
この男だらけの生活も心地良いと話していました。
2019年:「PRODUCE101 JAPAN」参加
バギーのエンジニアとして1年間働いていましたが、夢を諦められず、2019年の4月に会社を退職し、
「PRODUCE 101 JAPAN」を受け、見事『JO1』のメンバーに選ばれました。
ずっと野球一筋で、歌やダンスが未経験だったため、オーディションの当初はかなり大変だったと思いますが、
持ち前の運動神経の良さでみるみるうちに上達してきました。
川西拓実の高校野球時代動画がヤバい!丸坊主画像やエピソードまとめ
ここでは、『JO1』の川西拓実さんの野球部時代の動画やエピソード、学歴などを調べてみました。
「かっこいい」の一言に尽きます。
高校生の頃は、楽しそうで高校生らしい青春時代だったようですね。
野球で培った精神力や身体能力が、今も活かされているのでしょう。
これからも川西拓実さんの活躍に期待しましょう!